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株優オークションへの道           2004年 3月作成 2004年 7月更新

株優auctionへの道 --- 入門から達人まで 


<達人編>

■金融機関

 ぱるる・JNB・イーバンク・三井住友・UFJ・みずほを用意しましょう。余裕があれば、東京三菱・りそなもあると完璧です。

 
■先行販売

 季節ものを除いて、有効期限のある優待で出品数があまり多くないものの落札額は、次のようなグラフを描く傾向があります。これは一例ですので、もちろん個々の銘柄やその時の情勢によりグラフは異なります。

 グラフ中のは優待到着日です。Cは有効期限最終日です。落札額の二度目のピークであるBは、私の経験ではAから2、3ヶ月後の給料日あたり(優待が年2回の場合)である可能性が大きいですが、確実にそうとは言い切れません。

 Aで出品することを狙っている人も多いわけですが、優待到着日が予めわかっているなら、「先行販売」と称してAより数日前に出品すると高額で落札されることがあります。(必ずしも成功するとは限りません)

《補則》
 ただし、金券は「出品時、手元に自分の所有物として現物を持っていること」というヤフーが定めたルールありますので、割引券以外の優待券はこのルールに抵触する恐れがあります。詳しくは、Yahoo!オークション > オークションヘルプ > 出品のヘルプ >特定商品に関する特別ルールをご覧ください。

 AとBの谷底での出品はできるだけ避けましょう。

2005.9.28追記:優待券をオークションで売る人が増えてきたため、最近は相場が低下傾向です。上記のような落札額のグラフにならないものも増えてきました。オークション利回りが高い銘柄は、入手したらすぐ売却するか、または相場を常にウォッチして相場が上昇してきたと思ったらすぐ売却してしまうのが無難です。

 
■タイトルのつけ方

 ヤフーオークションの場合、トップページから検索すると、説明文は検索されません。従って、タイトルがとても重要になります。30文字の制限をフル活用して情報を詰め込みます。

 「○○株主優待」に加えて、「送料込」「非売品」「○月×日まで有効」「JNB対応」「○○に使える」などをつけます。

 会社の名前が有名ではない場合、用途を示してやることは大切です。例えば、「ノジマの株主優待」ではなく「家電のノジマ株主優待」とします。また、思い切って「株主」という言葉を無視して、用途を重視してタイトルをつけることも時には効果的です。例えば、「ジャストシステムの株主優待券」ではなく「一太郎等で使えるジャストシステム優待券■6月まで有効JNB可」(30字)です。

 
■優待取り

 優待利回りは長期保有を前提に計算しているわけですが、長期保有は危険だと言う人もいます。権利確定前に購入し、権利確定後、利益が出ていれば売る。うまくいけば、優待も配当も売却益も得られますがリスクも伴います。

 権利落ちの日は、普通、配当分下落するわけですが、個人株主の多い、高額の食事券の優待のある銘柄等、配当以上に大幅に下落するものがあります。狙い目は、「1.個人株主が少ない 2.金券ではなく割引券等の優待銘柄」です。権利確定日前後でどの程度下落するかは、個別に研究してデータを蓄積する必要があります。

 

 


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